このサイトは記事内に広告を含む場合があります

【レビュー】Planet Waves PWPW1 Peg Winderは高品質なストリング・ワインダー。ギターの弦交換のときに快適なペグ回しを実現します

Planet Waves PWPW1 Peg Winderとは?

Planet Waves PWPW1 Peg Winderは、ギターやベースのペグを回すための、ストリング・ワインダーだ。




PWPW1 Peg Winderのいいところ4つ

1. ペグを回すときに隣のペグに干渉しない

PWPW1を導入する最大のメリットがコレ。

PWPW1 Peg Winderは、ギターのペグがピッタリ収まる大きさのストリング・ワインダーだ。だから、となりのペグに干渉することもない。ストラトのようなペグ間隔が狭いギターでも安心。他のペグの向きを変えることなく、ペグ回しが可能だ。

上記の動画では、実はわざと厳しい条件を課している。「両隣のペグを水平にし、ペグ間ができるだけ狭くなるようにした状態」でワインダーを使っているのだ。それでも、「ギリギリ隣のペグに当たるかどうか」という感じなのが、お分かりいただけると思う。

他のワインダーだとこうはいかない。ワインダー自体のサイズが大きいので、普通にとなりのペグにぶつかる。そうなると、「となりのペグの向きをちょっと変えて、ぶつからないようにして……」という地味に面倒な手間が発生する。PWPW1 Peg Winderならそんな心配もいらない。

2. ベースのペグも回せる

ベース用のストリング・ワインダーとして、同社から「Peg Winder PWPW1B For Bass」という別の製品も販売されている。しかし、今回紹介している「PWPW1 Peg Winder」(ギター用)でも、ベースのペグ回しは可能だ。

(画像)

上記画像の通り切りかけがあるので、一般的なベースのペグも回すことが出来る。

実際にベースのペグを回す動画も用意してみた。

もちろん、ベース専用ワインダーのほうが、ベースでの使い勝手は良いだろう。本職のベースプレイヤーであれば、ベース用のワインダーを持っておくべきだ。だけど、僕のように「本職がギター、たまにベースも弾くよ」という人は、ベースの弦交換でも当製品を問題なく使うことができる。

3. ワインダーの回転がスムーズ

安価なストリングスワインダーだと、特に買ったばかりのときは、摩擦で上手く回りづらかったりすることもある。このPWPW1 Peg Winderなら、新品状態でも回転がスムーズ。問題なくペグを回すことができる。

4. アコギのブリッジピン抜きにも使える

ワインダーの下部にはアコギのブリッジピン抜きが付いている。

(注釈付きの画像)

安価なワインダーに付いているブリッジピン抜きは、全然上手く抜けなくて、ほとんど役に立たないことも多い。だけど、PWPW1 Peg Winder付属のブリッジピン抜き部分は、普通に使えるレベル。

テコの原理を使うのではなく、垂直に引き上げるタイプのピン抜き器なので、ブリッジに傷が付くこともない。他の製品で例えると、Jim DunlopのBridge Pin Pullerのように使うことが出来る。

Jim Dunlopのと比べると、ピン抜きの輪の部分が若干狭めだが、ほぼ同じ感覚で使うことが出来る。

コストパフォーマンスについて

PWPW1 Peg Winderは他のワインダーよりも少し値段が高い。だけど、コストパフォーマンスは高いので十分お釣りが来る。

もし今使っているワインダーが、弦交換するときに隣のペグに当たって、ちょっとでもやりづらさを感じているのであれば、ぜひ当製品に買い替えることをオススメします。



Planet Wavesについて

ギターやベースの弦を販売している、ダダリオ(D'Addario)という会社の名前は聞いたことがある人が多いと思う。今回紹介する製品を作っているPlanet Wavesは、ダダリオ傘下のギター/ベース用アクセサリー・ブランドだ。

1998年、Planet Waves社はD'Addario & Company社の働きがけにより、すでに世界的に知られていたD'Addarioファミリーの傘下として、同社の楽器用アクセサリーブランドとなったのです。

出典:Planet Waves(プラネットウェイヴス) About us

ニッパー付きのワインダー(同社別製品)に関する私見

Planet Wavesからは、「Pro-Winder」というニッパー付きのワインダーも発売されている。

この商品、レビューでの人気も高いし、たしかに便利だと思う。だけど個人的には、今回紹介した、ストリング・ワインダー単体器である「PWPW1 Peg Winder」の方を推したい。なぜなら、一体型は故障に弱いからだ。もしニッパー部分が切りづらくなって、ワインダーの方しか使わなくなった場合、ニッパー部分がじゃまになってしまう。

  • 複数の機能をもつ製品は、片方がダメになったら一気に価値が下がる

というのは留意しておきたいポイントだ。

※昔「テレビデオ」という製品があった。「片方の機能が壊れて困ることになる製品」の典型例だ。→(参考)テレビデオ - Wikipedia

というわけで、当ブログでは「Planet Waves PWPW1 Peg Winder」をオススメします。